三菱の逆襲

何気なくニュースを見ていたら、三菱の電気自動車(EV) iMiEV の量産、販売が間近に迫っているとレポートしていた。 
以前から、三菱自動車は、EVのコンセプト・カーを展示会で発表していたが、
ひと足早く量産、販売が現実した事は、市場へのインパクトが大きい。  

 これから自動車業界は、 戦国時代に突入し、20年後はどうなるか分からない状態になってきたと思う。 専門家ではないので、いい加減な事は言えないけれど、自動車産業が大きく変わることは間違いなさそうだ。

 トヨタとホンダがハイブリッドで先行し、出遅れた日産と三菱は、次世代車、EVの開発へスキップした。 しばらく前に、三菱自動車は、リコール問題で大打撃を受け、瀕死の状態になったハズだが、iMiEV を引っさげて、
逆襲が始まったワケだ。

 電気自動車(EV)は、バッテリーがキー・ファクターとなり、より家電に近い為、三菱グループの自動車、重工業、家電のすべてのノウハウの集大成で、開発から量産まで、先行できたのだと思う。 ある意味、日立製作所やパナソニックにとっても、部品メーカーとコラボをすれば、EV業界への参入障壁は低くなる。 

 先日のGMの破綻は、Chapter 11 の適用で、一時的に、
政府保有のGM(Government Motors)になってしまったが、
かなり昔に、EVを量産、販売したことがあったらしい。 
ところが、石油産業から猛烈な反発を買い、普及させる前に消滅してしまった。 
どんなに良い新製品でも、市場投入が時期尚早だと、普及しないのだ。 

 結局、GMは、日本の小型車がシェアを拡大する中、小型車は作らず、
エコとは程遠い大型車ばかりを生産し、破綻への道を爆走した。

 小学生から中学生にかけては、強いアメリカの象徴であった
大パワーの大型車には、とても憧れていた。
50年代~60年代、アメリカン・グラフィティー時代のシボレーや、
70年代のポンティアック、キャディラックが懐かしい。 

 80年代以降は、どでかいアメ車も徐々に魅力が半減し、ドイツ、イタリアなど、欧州の高性能でコンパクトな車が、お洒落に感じるようになってしまった。 
現在、魅力的に感じるGMのブランドは、ハマーくらいだ。 

 話を、電気自動車(EV)へ戻そう。 
将来、ポルシェやフェラーリが、EVになるのだろうか?
ハイブリッド車のイメージはできても、EVは全くイメージできない。
 
 仮に出来たとしても、あの独特なエンジン音がなくなってしまうと思うと、魅力が半減することは確かだ。 加えて、歩行者は、音も静かで加速が速いEVに、轢かれないよう注意が必要かもしれない。

 そう思うと、ガソリン車が消え去る前に、
一度はスーパー・カーに乗ってみたいと思う、今日この頃だ。  



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