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zoom RSS 中国の神風おばさん

<<   作成日時 : 2009/07/20 01:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 2

 数日前に、歩道を歩いていたら、
自転車に乗った おばさん にぶつかりそうになった。  
自分も下を見て歩いていたので不注意だったが、
歩道を自転車でかっ飛んでいる おばさん も悪い。

 往来の激しい車道を、前後に子供を乗せて、ふらふらと逆走する自転車。  
最近、禁止されたのかは定かではないが、都内でよく見かける光景だ。
 
 車を運転する側としては、往来の激しい車道を、自転車で逆走すること事態、
恐ろしくて出来ない行為だ。 事実、側道から発進するときは、
後方を確認しながら発進するので、音をたてずに逆走する自転車を
轢きそうになった事が何度かある。  

 そんな訳で、今回は人生で出会った、
最も勇敢神風 自転車 おばさん の話をしてみよう。

 それはオリンピック開催前、中国の地方都市から帰国する時のこと、
ホテルからタクシーで、国際空港へ向かう途中だった。  

 中国へ個人旅行をしたことのある人なら分かると思うけれど、
中国での交通事情は、まさに戦国・無法地帯と言える。
歩行者より車が優先する社会で、毎日どこかで事故を目撃する。

 街中を走っているタクシーも、一部を除きボロボロの汚いタクシーが多い。
後部座席の床に穴が開いていたりする。(雨の日は足元が水たまりになる)

 当時は、日本人と分かると、ぼったくるタクシーも多かった。
日本人と分かると、激高して怒鳴り出し、
お釣りを絶対に出さないタクシーもいた。

 逆に、「ようこそ、中国へ!」 とご機嫌な笑顔で親日をアピールしながら、
主演男優賞が獲得できそうな演技力で、ぼったくられた事もある。

 "おんどりゃぁ! ドタマかち割ってストローで血ぃ吸うたろかぁ" である。

 しかし、中国のタクシーで一番怖いのは、
酷い交通戦争とも言える戦場(車道)を、ボロボロのタクシーで、
限界までスピードを上げる事だ。

 話を戻そう。
ホテルから空港までタクシーで向かった際、
ボロボロのタクシーは、160km で疾走する。
高速道路は、LA のフリーウェイと同様に、
片道4車線、往復8車線の大きな道路だ。

 トラックが横転して荷を一面にぶちまけている事は日常茶飯事。
ホテルから空港までの間に、必ず1回はなんらかの事故を目撃するのだ。

 タクシーの運転手へ、 "請不要開那ノム快、安全運転・・・" 
(そんなにスピードを出さないでください。 安全運転してください。・・・)
・・・と何度言っても、しばらくすると、すぐにスピードを上る。

 時折、クラクションを鳴らしながら、
時速160kmで、4車線ある一番左側(高速車線)を走る。

 網の目を縫うように、前方・後方の車との車間距離1mで割り込んで、
車線変更を繰り返す。 その度に、気絶しそうになる。
 
 そして高速車線を、160kmで爆走しながら、
緩やかな左カーブへさしかかった時・・・

 "あ¨〜 "

 絶句してしまった。
自転車に乗ったおばさんが、高速車線の中央分離帯に沿って、
逆走している のだ

 1mくらいの間隔で、ギリギリ、間一髪ですれ違ったときは、
さすがに運転手も悲鳴をあげた。

 まさに、神風自転車おばさんである。

 中国の高速道路は、LAのように車線が多く道幅も広いが、
自転車も侵入して、路肩を走っているのである。

 いくら自転車とはいえ、ボロボロのタクシーで、
時速160kmのスピードでの接触・衝突をしたら、
こちらも即死してしまう状況なのだ。

 恐るべし中国・・・ありえない光景だ・・・

 神風 おばさんの、ご冥福をお祈りします。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最近、前後にちびっ子を乗せる自転車が
発売されましたね。安定感があり、安全とはいえ
交通ルールをきちんと守らなければ・・・
昔、近所の4人の子供を持つおばさんが、前後に子供は
もちろんですが、さらにもう一人おぶって猛スピードで
毎日保育園の送り迎えをしていました。
中国の自転車おばさん!
今もかっとばしているのでしょうか?
さとこ
2009/07/20 10:05
さとこさん
中国の神風・自転車おばさん。
もう2年くらい経つので、きっと今頃は仏様になっていることでしょう。お線香をあげて冥福を祈りましょう!(ポチっとね

すかんぴん
2009/07/20 13:51

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